【会津若松】ブリザック ICEPEAK 新発売|SUV・EV向け全57サイズ
2026年9月1日、ブリヂストンから新しいスタッドレスタイヤ 「BLIZZAK ICEPEAK(ブリザック アイスピーク)」 が発売されました。SUVやEV・ハイブリッド車のように車重があってトルクの大きいクルマに向けて設計された一本で、全57サイズが揃います。会津若松のタイヤピット会津では、9月から冬タイヤのご相談・お見積りを承っています。この記事では、ICEPEAKがどんなタイヤなのか、会津の冬に向いている理由、そしてブリザックの他モデルとの選び分けを整理します。
BLIZZAK ICEPEAK とは|SUV・EV時代の新しいブリザック

ICEPEAKは、ブリヂストンのスタッドレスブランド「BLIZZAK」の新モデルです。これまでSUV向けの主力だったDM-V3の系譜にあたり、車高が高く重量のあるSUV/クロスオーバー、そしてバッテリーを積んで重くなりがちなEV・ハイブリッド車を主な対象にしています。
会津地方では、雪道の安心感を求めて4WDのSUVやミニバンに乗り換える方が多く、ここ数年は電気自動車・ハイブリッド車も確実に増えています。ICEPEAKは、まさにそうしたクルマの「重さ」を前提に作られたスタッドレスタイヤです。
特長① 凍った路面でしっかり止まる・曲がる
アイスバーンで滑る原因は、タイヤと氷の間にできる水の膜です。ICEPEAKは「アクティブ発泡ゴム2」に親水性コーティングを施し、この水を積極的に吸い込む設計になっています。水が抜けることでゴムが氷の路面に直接触れ、接地面積が広がります。

ブリヂストンの公表データ(氷上ブレーキ性能比較)
タイヤサイズ225/65R17 XL 106Q、試験車両RAV4 HV(四輪駆動)、初速30km/h、氷盤路面での停止距離は ICEPEAK 32.36m / DM-V3 36.16m。
※ブリヂストン公式サイト掲載の試験条件付きデータ。商品の個体差や運転の仕方によって結果は異なります。
特長② 高荷重でも雪上で安定する新パタン
雪上ではタイヤが雪を「ひっかいて」「つかんで」進みます。ICEPEAKはサイプ(細い溝)の角度を最適化し、この効果を前後方向で18%、左右方向で30%高めたとされています。除雪が追いつかない朝の生活道路や、圧雪でわだちができた山道のような、会津でよくある路面で効いてくる部分です。
特長③ 摩耗に強く、ロングライフ
重い車・トルクの大きい車はタイヤが減りやすいという弱点があります。ICEPEAKはセンターリブを連結して剛性を高め、路面とのすべりを抑えることで摩耗を減らす設計です。「雪が降らない日の乾いた道でタイヤが減るのが気になる」という方に向いています。

会津の冬にICEPEAKが向いている3つの理由
| 会津の冬の特徴 | ICEPEAKが応える部分 |
|---|---|
| 朝晩の凍結・ブラックアイスバーン | 水膜を除去するアクティブ発泡ゴム2で、凍結路面での制動を確保 |
| 除雪前の深い雪・圧雪の山道 | ひっかき効果を強化した新パタンで雪をつかむ |
| 融雪剤をまいた乾いた路面を走る日が多い | 耐摩耗性を高めた設計で、冬タイヤの寿命を延ばす |
会津若松市内は、降った直後は雪道でも、日中は融雪剤で乾いた路面になることが珍しくありません。「雪道と乾いた道を毎日行き来する」という会津特有の走り方では、氷上性能だけでなく摩耗性能も重要になります。ICEPEAKはその両立を狙ったモデルです。
ICEPEAK・WZ-1・VRX3 の選び分け

現在のブリザックには3つのラインアップがあります。どれが良い/悪いではなく、クルマと使い方で選ぶのが正解です。
| モデル | 主な対象 | こんな方に |
|---|---|---|
| ICEPEAK | SUV・クロスオーバー・EV・ハイブリッド車 | 車重がある/悪路や山道を走る/タイヤの減りが気になる |
| WZ-1 | 乗用車全般 | セダン・コンパクト・ミニバンで氷上性能を重視したい |
| VRX3 | 乗用車全般 | 静粛性や乗り心地も大切にしたい |
※ブリザックは、2026年2〜3月に全国の一般ドライバー24,306人を対象に実施された調査で装着率No.1のスタッドレスブランドです(ブリヂストンタイヤソリューションジャパン株式会社が第三者機関に委託して実施)。
「うちのクルマはどれ?」で迷ったら、車検証を持ってご来店いただくか、お電話・LINEで車種と年式をお知らせください。その場でサイズと在庫をお調べします。
スタッドレス選びの全体像は「会津若松のスタッドレスタイヤ|交換時期・選び方・早期予約のコツ」にまとめています。乗用車向けのWZ-1については「スタッドレスはブリザック WZ-1」、SUVで夏タイヤも見直したい方は「SUVのタイヤ選び|ブリヂストン ALENZA」もあわせてどうぞ。
サイズ展開と価格について
ICEPEAKは15インチから21インチまで、全57サイズが設定されています。会津で乗られている車種が多い17〜19インチが充実しているのが特徴です。
| インチ | 代表的なサイズ例 |
|---|---|
| 21・20インチ | 315/35R21、255/50R21、265/50R20 など |
| 19・18インチ | 235/55R19、225/55R18、235/60R18 など |
| 17・16インチ | 225/65R17、215/60R17、215/65R16 など |
価格はオープン価格のため、サイズと本数によって変わります。お見積りは無料ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。
タイヤ交換(脱着)の料金と所要時間
| 作業 | 料金 | 所要時間の目安 |
|---|---|---|
| タイヤ脱着(軽自動車) | 880円/本〜 | 30分〜1時間 |
| タイヤ脱着(普通車) | 1,100円/本〜 | 30分〜1時間 |
※ホイールのサイズや状態により変動する場合があります。他店やネットで購入されたタイヤの持ち込み取り付けにも対応しています(別途工賃あり)。
なぜ「9月・10月」に動くのがおすすめなのか
会津の冬タイヤ交換は11月に集中します。初雪の予報が出てから一斉に問い合わせが入るため、11月に入ると人気サイズから在庫が薄くなり、ピット作業の予約も取りづらくなります。
ICEPEAKは発売されたばかりで、今ならサイズが揃っている状態から選べます。9月・10月のうちにサイズと在庫だけ押さえておき、交換作業は雪が近づいてから、という進め方が最も余裕があります。
スタッドレス用のホイールをこの機会に用意しておくと、毎年の履き替えが早く済み、タイヤの傷みも抑えられます。選び方は「冬支度はホイール&パーツから」にまとめました。あわせて、寒くなると弱点が出やすいバッテリーや、雪の朝が楽になるエンジンスターターも、秋のうちなら余裕をもって準備できます。
また、冬タイヤに履き替える前は、ボディの汚れをリセットしておくのに良いタイミングでもあります。融雪剤が本格的に撒かれる前にKeePerコーティングで塗装を守っておくと、冬の間の洗車がぐっと楽になります。
よくあるご質問
ICEPEAKは普通の乗用車には使えませんか?
サイズが合えば装着できますが、ICEPEAKはSUV・EV・ハイブリッド車のように車重があるクルマを想定して設計されています。一般的なセダンやコンパクトカーであれば、WZ-1やVRX3のほうが適している場合が多いです。車種をお知らせいただければ、最適なモデルをご提案します。
いま履いているスタッドレスは、まだ使えますか?
まずプラットホーム(新品時の溝の深さが50%まで減ると現れる突起)を確認してください。これが出ていたら、冬用タイヤとしての使用限度です。さらに摩耗が進んでスリップサイン(残り溝1.6mm)が出た状態は、法律上タイヤとして使用できません。
年数については、一般社団法人 日本自動車タイヤ協会(JATMA)が「使用開始後5年以上経過したタイヤは、継続使用に適しているか販売店で点検を」「製造後10年を経過したタイヤは、外観上使用可能に見えても交換を」と推奨しています。ただしゴムの劣化は保管状態や使用条件に大きく左右されるため、年数だけで判断せず実物を見るのが確実です。ご来店いただければ、残り溝・プラットホーム・製造年(側面の4桁の数字)を無料で確認します。
ネットで買ったICEPEAKを持ち込んで交換してもらえますか?
対応しています(別途工賃あり)。ホイール付き・タイヤ単体のどちらでも構いません。事前にサイズと本数をお知らせいただけると、当日の作業がスムーズです。料金や持ち込みの流れは「持込タイヤ取付ガイド」で詳しく説明しています。
予約は必要ですか?
ご予約なしでも承りますが、11月以降は混み合うためお待ちいただくことがあります。お電話・LINE・フォームのいずれかで事前にご連絡いただくと確実です。
外したタイヤの処分はお願いできますか?
はい、廃タイヤの引き取りに対応しています。本数をお知らせください。なお、当店ではタイヤのお預かり(保管)サービスは行っておりません。